「一緒につくろう、みんなの鎌倉」
まちづくりは、特定の誰かのものではなく、あなたのもの、私のもの、そしてみんなのもの。どんな立場にあっても心地良く過ごせる街を目指す。みんなの思いを形にする。それが「一緒につくろう、みんなの鎌倉」
新型コロナウイルス感染症に目がとらわれがちな今ですが、感染症への対策はもちろんのこと、その先を見据えたまちづくりが必要です。
また、4期地方議員として務めさせて頂く中で、私自身のこうしたい、という思いはもとより、市民の皆さんの声を頂き、それをまちづくりの形にすることの大切さを一層感じるようになりました。
そんな思いを「一緒につくろう、みんなの鎌倉」というメッセージに込めています。
今期・こんなことを実現しました!
教育・子育て応援・福祉の充実
- コミュニティスクールが実施の方向へ
- 親子の居場所の確保(岩瀬こども会館存続など)
- 公立保育園おむつ回収に向け取り組み開始
- 高齢者割引乗車証一部再開
商業活性・良好な住環境・まちづくり・全国の仲間と
- 地元商店街と子育て家庭のつながり 大船ハロウィン実施
- 超党派で補助犬フレンドリーなまちを目指す政策提言策定
- ゴミ屋敷条例制定、市議会議長会で所有者不明土地管理への要望
- 世話人を務める出産議員ネットワークで多様な人材・
意見が反映される議会の実現(全国3議長会で、育児・看護・ 産前産後休暇など標準会議規則の改正実施)
これからの課題
のびのびできる、そんな場所がある
- ふらっと気軽に立ち寄れる。親子の居場所の確保
- 相談できる、自習できる、ゆっくり過ごせる。
そんな中高生の居場所 - わくわくする放課後かまくらっ子・質の高い学童保育へ
さすが鎌倉といわれる公教育
- 鎌倉版キッザニア
- 鎌倉の自然、史跡、
企業など地域資源を生かした学びを実施します
地域のつながり・防災力をもっと強く
- デジタルデバイド(情報格差)
解消にも役立つ自治町内会でのデジタル利用の支援 -
コロナ禍における在宅避難・災害時要援護者への支援
認知症の予防・いつまでも健康に暮らせる鎌倉
- 移動をラクにする、オンデマンド交通の各地域での展開
- 認知症予防に資する、地域性に応じた健康長寿の取組